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イーグルスを下したシーホークスがパッカーズ戦へ
2020年01月06日(月) 10:16NFC第5シードのシアトル・シーホークスがディビジョナルラウンドに駒を進めた。
シーホークスは相手の本拠地で第4シードのフィラデルフィア・イーグルスを17対9で下し、ランボー・フィールドでグリーンべイ・パッカーズと対戦する権利を手にしている。この試合は東部時間1月12日(日)18時40分【日本時間13日(月)8時40分】から行われる予定だ。
イーグルスは第1クオーターで頭部を負傷したクオーターバック(QB)カーソン・ウェンツを失っており、不利な状況にあった。ウェンツは初めてのプレーオフゲームを、わずか2シリーズを経験したのみで終えている。40歳のジョシュ・マッコウンがウェンツの代役を務めた。
マッコウンがパス24回中18回成功、174ヤードを記録した一方、シーホークスのQBラッセル・ウィルソンは30回中18回成功、325ヤードをマーク。
第2クオーターでは12月に現役復帰を遂げてチームメンバーとなったシーホークスのランニングバック(RB)マーショーン・リンチがこの試合初めてのタッチダウンを決めている。
そのシーホークスは新人ワイドレシーバー(WR)D.K.メットカーフの活躍が光った。ターゲット9回中キャッチ7回を記録したメットカーフは第3クオーターに53ヤードのパスを受けてタッチダウンを決めている。
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