グリーンベイ・パッカーズが一歩、スーパーボウルに近づいた。

現地12日（日）、シアトル・シーホークスとのディビジョナルラウンドに挑んだ第2シードのパッカーズは28対23で勝利し、NFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）チャンピオンシップ進出を決めた。

この日、クオーターバック（QB）アーロン・ロジャースがパス17回中16回を通して243ヤードをマークし、2タッチダウンを挙げたほか、ランニングバック（RB）アーロン・ジョーンズがキャリー21回、62ヤード、2タッチダウンを記録している。

ワイルドカードを勝ち抜いたシーホークスはQBラッセル・ウィルソンが31回のパスを投げて21回成功、277ヤード、1タッチダウンを決めるも、パッカーズに先制を許して以降、リードを奪うことなくディビジョナルラウンドで姿を消すことになった。

パッカーズは次週、現地19日（日）、日本時間20日（月）に行われるカンファレンスチャンピオンシップでNFC第1シードのサンフランシスコ・49ersと対戦する。

【第54回スーパーボウル特集：勝敗予想に参加！】

第54回スーパーボウル特集

├ マイアミへの道！
├ ハーフタイムショー
├ ビューイングイベントでみんなと盛り上がる！
└ 放送スケジュール

【C】