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ファルコンズが2020年に新ユニフォームを導入

2020年01月15日(水) 15:55
アトランタ・ファルコンズのフリオ・ジョーンズ【AP Photo/John Bazemore】

アトランタ・ファルコンズが2020年代の始まりを祝し、新たなユニフォームをデビューさせる。

「新たな年。新たな衣装。間もなく登場・・・」

1966年に赤いヘルメットと黒いジャージで歴史をスタートさせたファルコンズは、それ以来、赤と黒（ときには金も）を用いたユニフォームを使用してきた。1971年には赤いヘルメット、赤いジャージ、赤と黒が入った白のパンツで初期のカラーが継続され、ジェリー・グランビルがやってきた1990年にはブラックとグレーを基調にしたユニフォームに移行する。

黒を中心とした衣装になった1998年にはNFCチャンピオンシップ戦でミネソタ・バイキングスを打倒し、第33回スーパーボウルに駒を進めている。そのスタイルはクオーターバック（QB）マイケル・ビック時代の最初の2シーズンまで続き、2002年にはNFCのディビジョナルラウンドに進出した。そこから2019年まで、現在のユニフォームが使用されている。

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