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イングルウッドのSoFiスタジアムは工事の85%が完了

2020年01月23日(木) 14:56

建設中のSoFiスタジアム【AP Photo/Greg Beacham】

カリフォルニア州イングルウッドに建てられているロサンゼルス・チャージャーズとロサンゼルス・ラムズの新たなホームであるSoFiスタジアムは“85%以上が作業完了”しており、建設の最終段階にはいっているとのプレスリリースが発行された。

現地22日(水)、建設現場に報道陣が招かれて最新のスタジアムツアーが行われ、スタジアム側から進捗状況が明かされている。

SoFiスタジアムとハリウッド・パークのマネージングディレクターであるジェイソン・ギャノンは「スタジアム自体はこの夏に引き渡しというスケジュール通りに進んでいる」と語った。

このスタジアムでの最初のイベントとして、今から約半年後の現地7月25日に開催されるテイラー・スウィフトのコンサートが予定されている。

2016年にロサンゼルスに移転して以来、ラムズはロサンゼルス・メモリアル・コロシアムでプレーし、チャージャーズは2017年からディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークでプレーしてきた。2020年シーズンからは両チームがSoFiスタジアムで戦うことになっている。


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