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肩の治療に“すべての時間”を注ぐ49ersのRBコールマン

2020年01月28日(火) 22:46

サンフランシスコ・49ersのテビン・コールマン【AP Photo/Marcio Jose Sanchez】

NFCチャンピオンシップ戦でグリーンベイ・パッカーズを置いて走り去った際、サンフランシスコ・49ersから脱落したものはほとんどなかった。

しかしながら、49ersはランニングバック(RB)テビン・コールマンを肩の脱臼で失い、スーパーボウルに向けたコールマンのステータスは分からないままだ。

第54回スーパーボウルのオープニングナイトが開催された現地27日(月)、コールマンは『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロに“自分の時間すべて”を治療と可動範囲を戻すことに費やしていると語っている。また、NFLネットワークのステイシー・デールズに試合のステータスについてはまだ何も決まっていないと明かしており、これまでに脱臼したことはなかったともつけ加えた。

「肩が元に戻って、一歩ずつ進めればと思っている」とコールマンはペリセロに話している。

また、コールマンは日曜日にプレーするとすれば”間違いなく“フィールド上で自分自身のプレーが可能だとし、新たなMRI検査は予定されていないともペリセロに語った。

49ersで初めて迎えたシーズンである今季、コールマンはレギュラーシーズンの14試合でキャリー137回、544ヤード、タッチダウン6回を記録した。ポストシーズンのパッカーズ戦ではキャリー6回で21ヤードをマークしたところで、けがによってカートでフィールドを後にしている。


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