「まともな守備」さえできていればプレーオフで躍進できたとカウボーイズオーナー、守備陣の改善に手応え
2026年03月18日(水) 12:48
ダラス・カウボーイズはフリーエージェント(FA)交渉解禁後の初週、歴史的な低迷を露呈した守備陣の補強に奔走した。
オーナーのジェリー・ジョーンズは、自身がカウボーイズを所有して以来、今年の守備陣ほどFAの序盤で劇的な改善を遂げたユニットはないと確信してFいる。
チーム公式サイトによると、現地15日(日)にジョーンズは「昨年のような課題を抱えていた守備には、もはや向上する道しか残されていない」と語ったという。
「昨年、われわれがまともな守備さえできていれば、プレーオフで快進撃を見せられたはずだ」
カウボーイズの守備は2025年、喪失ヤードで30位、パスディフェンスでは最下位に沈んだ。1試合平均377ヤードを許し、リーグ最多となるタッチダウン60回を献上。このオフシーズンには新たな守備コーディネーター(DC)にクリスチャン・パーカーを迎え、3-4スキームへの転換を図るなど刷新を進めている。
FA交渉の第1波、第2波を通じて、チームはトレードでディフェンシブエンド(DE)ラシャン・ゲイリーを獲得。さらにコーナーバック(CB)コビー・デュラント、セーフティ(S)ジェイレン・トンプソンとP.J.ロック、ディフェンシブタックル(DT)オティト・オグボニア、ラインバッカー(LB)タイラス・ウィートを加えた。
「これにドラフトでの戦略、さらには負傷などで昨年は十分な出場機会が得られなかったベテラン守備選手たちの復帰を合わせれば、大きな期待が持てる」とジョーンズは述べている。
カウボーイズはまた、若手DTオーサ・オデギズーワとベテランDEソロモン・トーマスをトレードで放出した。
ゲイリーを加えたとはいえ、カウボーイズのエッジラッシャー陣には依然として補強の余地がある。来月のドラフトで1巡目指名権を2つ保持しているジョーンズは、紙面上で着実に改善を見せている守備陣に対し、さらに1人か2人の決定力を持った選手を加える可能性がある。
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