イーグルスがSブラウンをファルコンズにトレード、ドラフト下位指名権を交換へ
2026年03月21日(土) 08:44
2026年シーズンを前に、フィラデルフィア・イーグルスのセカンダリーには変化が起き続けている。
現地20日(金)、イーグルスが複数のドラフト下位指名権の交換を条件に、セーフティ(S)シドニー・ブラウンをアトランタ・ファルコンズにトレードすることで合意したと、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポート、トム・ペリセロ、マイク・ガラフォロが情報筋の話をもとに伝えた。
ラポポート、ペリセロ、ガラフォロによれば、イーグルスはブラウンとドラフト4巡目(全体122位)指名権および6巡目(全体215位)指名権をファルコンズに送る見返りとして、ドラフト4巡目(全体114位)指名権と6巡目(全体197位)指名権を獲得するという。
ラポポートはブラウンのトレードを受け、イーグルスがSマーカス・エップスを呼び戻す見込みで、ベテランSのJ.T.グレーとの契約に合意したとも報じた。ラポポートによると、いずれも1年契約だという。
2023年ドラフト3巡目で指名されたブラウンは、イーグルスでの3シーズンで計9試合に先発出場した。通算で42試合に出場し、インターセプト2回、フォースドファンブル2回、パスディフェンス5回、タックル86回を記録している。
ファルコンズはブラウンの獲得により、セカンダリーに経験豊富な戦力を確保。一方のブラウンは、ジェシー・ベイツ三世やゼイビア・ワッツといったスターターを擁するファルコンズの才能豊かなセカンダリーに加わる。守備コーディネーター(DC)ジェフ・アルブリッチはカバレッジにおいて、多才なブラウンをさまざまな形で起用できるだろう。26歳のブラウンは、確実なタックルを武器とするスペシャルチーマーとしてNFLでの経験を積んできた選手だ。
ブラウンの退団、エップスとの再契約、グレーの加入はいずれも、先発Sリード・ブランケンシップがフリーエージェント(FA)としてヒューストン・テキサンズへ移籍したセカンダリーにおける最新の変化だ。
イーグルスは今オフシーズン、クインヨン・ミッチェルやクーパー・デジャンを擁するコーナーバック(CB)陣を強化するためにリク・ウーレンとも契約した。
【RA】



































