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負傷の肩は「問題ない」と坊主頭になったペイトリオッツQBメイ

2026年04月01日(水) 12:18

ニューイングランド・ペイトリオッツのドレイク・メイ【NFL】

現地31日(火)、ニューイングランド・ペイトリオッツのクォーターバック(QB)ドレイク・メイがチャリティ活動の一環として頭を丸めた。一方で、2025年シーズンのプレーオフで彼を苦しめた利き肩の負傷については、新シーズンに向けて懸念はないようだ。

『Boston Globe(ボストン・グローブ)』によれば、メイは「肩の感触も身体の状態もいい」と話したという。

「投球練習やウェイトトレーニングを再開できるように、休んでいるところだ」

メイはデンバー・ブロンコスとのAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)チャンピオンシップゲームで右の肩を負傷したが、そのままプレーを続行してペイトリオッツを勝利に導いた。しかし、シアトル・シーホークスに敗れた第60回スーパーボウルでは、その影響が残っているように見受けられた。ターンオーバー3回、サック6回を記録したその試合後、メイは記者団に対し、試合前に鎮痛剤の注射を打っていたことを明かしている。

手術の必要はない見通しとなっており、火曜日にメイは回復に向かっていると述べた。

「状態は良い。問題ないはずだ」とメイはコメントしている。

メイは火曜日に、ボストン小児病院のために410万ドル(約6億5,079万円)以上の寄付金を集めた“Saving by Shaving(セービング・バイ・シェービング)”のイベントに出席し、取材に応じた。メイはチャリティのために髪の大部分を刈り込み、妻のアンも夫の散髪に加わっている。

「ボストン小児病院への寄付金を募るため、ドレイク・メイの髪型も新たに」

このチャリティ活動は、累計で6,270万ドル(約99億5,237万円)以上の寄付金を集めている。メイ以外にも、元ペイトリオッツのオフェンシブラインマン(OL)ジョー・アンドルッツィなど、地元の著名人らがこのイベントに顔をそろえた。子どもたちと触れ合うことが自身と妻にとって最大の原動力だと語るメイは、イベントへの参加を即断したという。

「まず何より、俺たちは子どもたちと接するのが大好きなんだ」とメイは言う。

「子どもたちの多くは、俺たち選手の1番のファンでいてくれる。彼らにポジティブな光を照らし、そばにいて、できる限りの手伝いができるのは本当に素晴らしい経験だ。ボストン小児病院の患者たちと一緒に過ごす時間があるけれど、一緒に過ごして、笑顔にさせるために自分ができることをするのは、ただただ最高の気分だよ」

【R】