「すぐにでも」復帰したいと意気込む49ersのTEキトル
2020年12月02日(水) 23:26
足の骨を折ってから1カ月、サンフランシスコ49ersのスタータイトエンド(TE)ジョージ・キトルは復帰の日が近いと信じている。
「8週間だと言われた。俺は6週間と主張した」とキトルは『NBC Sports Bay Area(NBCスポーツ・ベイエリア)』のマット・マイオッコに語った。「ワクワクしているよ。ここ数日で明らかに前進して、フィールドでのプレー復帰にすごく楽観的になったんだ」
「けがをした時に最初に思ったのは、必ず復帰してやるってことだった。その気持ちは持ち続けるよ。俺はもうすぐフィールドに立つって確信しているんだ」
キトルがけがをしたのは第8週の11月1日(日)だった。状態を詳しく言うと、足の小指の下にあって足と足首をつなぐ役割を果たし、安定性をつかさどる立法骨の骨折だ。
「俺が聞いたところ、足の骨の中で一番骨折しにくい場所らしいんだ。わざとやるか、自動車事故にでも遭わない限り、折れないはずなんだってさ」とキトルは述べた。「俺が不運だったのか、それとも時にはスローダウンしろっていうお告げなのかは知らないけどね」
「いいニュースは、足の中では治癒が最も簡単な骨らしいってことだ。それに関しては間違いなくいい仕事をしている。ありがたいことに俺には素晴らしいトレーナーや素晴らしい(理学療法の)連中がいる。彼らが俺を元通りの健康体にしてくれているんだ。彼らもここまで最高の仕事をしてくれている」
49ersのヘッドコーチ(HC)カイル・シャナハンはシーズン末までにキトルとクオーターバック(QB)ジミー・ガロポロの両方の復帰を望んでいると語った。チームは現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の制限のためにサンタクララを離れてアリゾナに滞在しており、2人も同行している。
「ジミーについてはこの数週間、待機させている」とシャナハンは述べた。「キトルと同じだ。2人とも似たような状況だ。保証はされていない。次の数週間で彼らがどう反応するか次第だが、まだ復帰に向けて動き出したばかりだ。これが最後の数週間になってほしいと思っているよ。2試合か、1試合か、0試合かは分からないけれどね」
キトルのコメントを見ると、彼はもっと楽観的なスケジュールを希望していることがうかがえる。
第12週のロサンゼルス・ラムズ戦で勝利し、5勝6敗となった49ersは、今もまだプレーオフ進出の最後の1席をさらえる位置にいる。第13週のプライムタイムに戦う相手はバッファロー・ビルズだ。
今シーズンまだ6試合――第8週以降は0――でしかプレーしていないキトルだが、474ヤードを獲得していまだに49ersのレシーバーで首位に立っている。2番手は446ヤードのルーキーワイドレシーバー(WR)ブランドン・アイユークだ。それはTEの重要性を物語るとともに、いかに2020年の49ersに故障者が頻発しているかを物語っている。
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