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【2016年第2週】ファルコンズが接戦を制して今季初勝利
2016年09月19日(月) 22:13
現地18日(日)、オークランド・レイダースが本拠地でアトランタ・ファルコンズと対決。クオーターバック(QB)マット・ライアンがパス34回中26回成功、396ヤード、3タッチダウンをマークし、ファルコンズを35対28の勝利に導いた。
第4クオーター途中まで試合は21対21の同点だったものの、味方がはじいたボールをワイドレシーバー(WR)ジャスティン・ハーディーが空中でキャッチしてタッチダウンを決めたファルコンズがリードを奪うと、その後も勢いそのままにランニングバック(RB)テビン・コールマンが13ヤードを走ってタッチダウンし、点差を広げた。
レイダースも試合終了前にQBデレック・カーがアンドレ・ホームズに6ヤードパスを通し、タッチダウンを決めるも反撃はそこまで。開幕2連勝を逃している。
ファルコンズのWRフリオ・ジョーンズはこの日、レシーブ5回、106ヤード、1タッチダウンという活躍で勝利に貢献した。
3年目のQBカーはパス45回中35回成功、299ヤード、3タッチダウンの結果で試合を終えている。