ドラフト有力候補のDLルーベン・ベインJr.、コンバインでの腕の長さは79cm以下
2026年02月27日(金) 13:11
マイアミ大学のディフェンシブラインマン(DL)ルーベン・ベインJr.の数値が確定し、かねて議論の的となっていた腕の長さが明らかになった。
現地26日(木)、インディアナポリスで開催されている2026年NFLスカウティングコンバインで、ベインJr.の腕の長さは30と7/8インチ(約78.4cm)と計測された。事実上、31インチ(約79cm)前後という事前の予想の下限に留まった形だ。この推定値は、ベインJr.がプロレベルで長期的に活躍できるかを予測する際、一部で懐疑的な見方を生む要因となっていた。
ベインJr.は水曜日に行われた記者会見でこの件に触れたが、自身の測定値について大きな懸念を示すことはなかった。木曜日の結果は、これまでに映像に収められてきた姿を裏付けるものとなったに過ぎない。すなわち、腕の長さは理想的ではないものの、サックを量産する爆発力に満ちた選手であるという事実だ。
マイアミ大学での38試合で記録した驚異的なスタッツ(タックルフォーロス33.5回、サック20.5回、フォースドファンブル4回)は、それ自体がベインJr.の能力を雄弁に物語っている。しかし、才能評価と多額の投資が絡む指名予想の世界では、あらゆる身体的属性が精査の対象となる。毎年、数値化されたデータの中に予測のヒントを見出すべく、過去のクラスとの比較が繰り返されているのだ。
一方で、ベインJr.にとって朗報もある。2026年クラスの同ポジション内で、彼の腕が最も短いわけではないということだ。テキサスA&M大学のエッジラッシャーであるカシアス・ハウウェルは30と1/4インチ(約76.8cm)を記録した。これら測定値の例外とも言える2人だが、依然としてドラフト1巡目指名が有力視されている。
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