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テキサンズ守備陣への加入とスーパーボウル制覇に「期待感でいっぱい」とSブランケンシップ

2026年03月23日(月) 12:02

リード・ブランケンシップ【AP Photo/Chris Szagola】

ヒューストン・テキサンズが新加入のセーフティ(S)リード・ブランケンシップに期待するのは、ブランケンシップが持つスーパーボウルでの経験がチームを頂点へと導く助けになることだ。

ブランケンシップ自身も、2025年シーズンに目覚ましい活躍を見せたテキサンズのディフェンスが、さらなる高みへ到達できると確信している。

チームの公式記録によれば、現地18日(水)に行われた入団記者会見で、ブランケンシップは「彼らはすでに非常に才能豊かな集団だ」と語ったという。

「俺はこのチームにできるだけ貢献したいと考えている。パフォーマンスを落とすようなことがあってはならない。それが俺の考えだ。レベルを下げるのではなく、むしろ先ほども言ったように、落ち着きをもたらすべきだと思っている。バックエンドにもう一人、コミュニケーション能力に長けた選手が加わるわけだから」

「このセカンダリーには、間違いなく無限の可能性があると感じている。選手全員が全力を尽くしているのは分かっているし、そうしない理由がない。誰もが勝ちたいと思っているし、ここには勝利のメンタリティがある。それはすでに施設内でも肌で感じていることだ。彼らと一緒に戦えることに期待感でいっぱいだし、信頼関係を築き始めるのが本当に楽しみだ」

2022年にドラフト外フリーエージェント(FA)としてミドルテネシー州立大学から加入したブランケンシップは、当初はベテランセーフティーのマーカス・エップスやC.J.ガードナー・ジョンソンの控えとして10試合に出場した。翌シーズンにフル出場のセーフティの座を勝ち取ると、キャリアハイとなるパスディフェンス11回、インターセプト3回を記録。それ以来、フィラデルフィア・イーグルスの守備陣を支える信頼の置ける存在となり、チームが第59回スーパーボウルを制覇する原動力の一人となった。

一方、テキサンズではFAで数名の守備選手が去ったものの、主力の引き留めには成功している。チームはディフェンシブタックル(DT)ナクワン・ジョーンズやシェルドン・ランキンズ、ラインバッカー(LB)E.J.スピード、コーナーバック(CB)M.J.スチュワートらと再契約を締結。さらに、3年総額2,475万ドル(約39億4,317万円)の契約でブランケンシップを加え、ウィル・アンダーソンJr.とダニエル・ハンターという、クオーターバック(QB)を脅かすリーグ屈指のパスラッシュコンビを擁する守備陣を補強した。

ブランケンシップは、アンダーソンとハンターという破壊的な能力を持つ2人の存在が、フィールド上での自身の仕事をより容易にしてくれることを認めている。

「ワクワクしているよ。あの2人は強力なラッシャーだ。間違いなく俺の仕事はずっと楽になるだろうし、本当に楽しみだ」とブランケンシップはコメントしている。

【R】