ニュース

フラッグフットボール参戦のベンガルズQBバロウ、「ずっと五輪でプレーしたいと思っていた」

2026年03月23日(月) 12:08

シンシナティ・ベンガルズのジョー・バロウ【Alika Jenner via AP】

フラッグフットボールが初採用される2028年ロサンゼルス五輪まであと2年余りとなる中、シンシナティ・ベンガルズのクオーターバック(QB)ジョー・バロウが、この競技の発展に貢献したい意向を明らかにした。

『Cincinnati Enquirer(シンシナティ・エンクワイアラー)』のデイブ・クラークによれば、先週開催された“Fanatics Flag Football Classic(ファナティクス・フラッグフットボール・クラシック)”の記者会見で、バロウは「ずっとオリンピックでプレーしたいと思っていた」と語ったという。

「これまでオリンピック種目をプレーした経験はなかったから、この種目の採用が発表されたときはかなり興奮したよ」

「金メダルを獲得するチャンスについては、子どもの頃からずっと、そんな瞬間を思い描いてきた。実現すれば、それはすごく特別なことになると思う」

29歳のバロウは、現地21日(土)に開催されたファナティクス・フラッグフットボール・クラシックに出場した多くのNFLスター選手の一人だ。このイベントはイランでの紛争を受け、サウジアラビアからロサンゼルスへと開催地が変更された。

今大会にはUSAフットボール代表チームと、現役および元NFL選手で構成される“Founders FFC(ファウンダーズFFC)”と“Wildcats FFC(ワイルドキャッツFFC)”の2チームが参戦。ワイルドキャッツFFCとファウンダーズFFCの両チームが、5対5の総当たり戦形式でUSAフットボール代表チームに挑んだ。

ワイルドキャッツFFCは、ワシントン・コマンダースのQBジェイデン・ダニエルズとバロウがキャプテンを務め、カイル・シャナハンがヘッドコーチ(HC)として指揮を執った。一方、ファウンダーズFFCには元QBトム・ブレイディやフィラデルフィア・イーグルスのQBジェイレン・ハーツが名を連ね、ショーン・ペイトンがサイドラインから采配を振るっている。

バロウが2028年のフラッグフットボール競技に出場するかどうかは分からないが、土曜日に開催されたイベントはその可能性の一端を垣間見る貴重な機会となった。

【R】