レイダースGMスパイテックがDEクロスビーのトレード破談に言及
2026年03月28日(土) 08:33
ディフェンシブエンド(DE)マックス・クロスビーのトレードが撤回されたことで、NFL界には衝撃が走った。パスラッシャーであるクロスビーと引き換えに2つのドラフト1巡目指名権をトレードするという案は、クロスビーの膝の負傷を懸念したボルティモア・レイブンズの判断によって頓挫した。
その影響で、レイダースとクロスビーは事態の収拾を迫られることになった。トレードが破談となった後、チームと選手の双方は2026年に向けて共に前進していく姿勢を示している。
ジェネラルマネジャー(GM)ジョン・スパイテックは先日、チームのポッドキャストネットワークとのインタビューで、依然としてクロスビーを高く評価しており、トレードが成立しなかったことがレイダースにとって最善の結果をもたらす可能性があると信じていると改めて述べた。
チーム公式サイトによると、スパイテックGMは「ここに来てからずっとマックスとの関係はとても良好だ」と語り、こう続けたという。
「シーズン中も、シーズン終了後も、そしてもちろんオフシーズン中も多くの話し合いを重ねてきた。難しい決断を迫られたのは事実だ。物事には流れがあり、あるべき方向に進んでいくものだ。彼のことは、まるで離れていなかったかのように迎え入れた。本当に離れていたわけではないからね」
『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ガラフォロは現地27日(金)に『Good Morning Football(グッド・モーニング・フットボール)』でクロスビーがレイダースにとどまるとの見解を示し、それ以外の兆候は見られないと報じた。
スパイテックGMはクロスビーが8月には万全の状態で復帰すると見込んでいるとつけ加えている。また、レイブンズの懸念に反し、“今後も長く活躍できる”と信じていると強調した。
レイダースはトレード前のスタンスに戻っている。今後もクロスビーに関する問い合わせが寄せられる可能性は高いが、スターパスラッシャーのトレードが成立するのは高水準のオファーがあった場合に限られるだろう。そのようなオファーがなければ、レイダースは喜んでこのエリート選手を新たに加入した選手たちと共に起用するはずだ。
【RA】



































