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QBロジャースがドラフト前に去就の決断を下すと予想するスティーラーズ社長

2026年04月01日(水) 13:52

ピッツバーグ・スティーラーズのアート・ルーニー二世とアーロン・ロジャース【NFL】

2026年シーズンに現役を続行するかどうかを決めかねているクオーターバック(QB)アーロン・ロジャースを待つ時間は、もうすぐ終わるかもしれない。

ピッツバーグ・スティーラーズのオーナーであるアート・ルーニー二世は現地3月31日(火)、ロジャースとはまだ話していないとしつつも、4月23日(木)にピッツバーグで2026年NFLドラフトを実施する前に、ロジャースが自身の決断を明らかにすると予想していると述べた。

ルーニー二世はフェニックスで臨んだ年次リーグミーティングで『ESPN』のブルック・プライヤーに「(ロジャースとは)話していない。コーチ(マイク・マッカーシー)はかなり頻繁に連絡を取り合っている。近いうちに決断が下されると思う」と語り、こう続けている。

「ドラフトまでには返答があると予想している」

マッカーシーは火曜日にロジャースが“とても前向きな状態”にあると述べたうえで、自身がスティーラーズのヘッドコーチ(HC)に就任して以来、オフシーズンにロジャースと定期的に連絡を取り合っていると明かした。

ESPNによると、マッカーシーは月曜日に「彼は現在の状況に真剣に向き合っている。今後も話し合いを続けていくつもりだ」とコメントしたという。

42歳のロジャースはスティーラーズでの初年度にあたる2025年シーズンに時折好プレーを見せ、24回のタッチダウンパスに対してインターセプトをわずか7回にとどめ、チームをプレーオフ進出へ導いた。しかし、ワイルドカードラウンドでヒューストン・テキサンズに大敗。それは前HCマイク・トムリンの退任につながったうえに、ロジャースの去就も不透明な状況となった。

とはいえ、ロジャースが現役を続行し、NFLでの22シーズン目を迎えることについては、比較的明るい兆しが見えているようだ――少なくとも、スティーラーズはそれを懸念していないように見える。現時点でロースターに名を連ねているクオーターバックは、メイソン・ルドルフと2025年ドラフト6巡目指名を受けたウィル・ハワードだ。マッカーシーHCはハワードについて、“先発クオーターバックとして間違いなく期待できる選手”だと語っている。

【RA】