ジャイアンツDTローレンスがトレード要求、オフシーズンワークアウトは欠席の見込み
2026年04月07日(火) 08:56
ディフェンシブタックル(DT)デクスター・ローレンスはニューヨーク・ジャイアンツを離れることを望んでいる。
現地6日(月)、契約交渉が進展しないことを受けてオールプロに選出された経歴を持つローレンスがトレードを要求し、火曜日に始まるオフシーズンワークアウトプログラムにも参加しない見込みだと『ESPN』が報じた。
ESPNによると、ローレンスとジャイアンツは過去2回のオフシーズンでも契約締結を試みてきたが、具体的な進展は見られなかったとのこと。また、『NFL Network(NFLネットワーク)』のマイク・ガラフォロは、2025年のトレード期限前にローレンスの名前は浮上したが、ジャイアンツのジェネラルマネジャー(GM)ジョー・シェーンは十分な見返りがない限りローレンスを放出するつもりはなかったと伝えている。
新ヘッドコーチ(HC)を迎えたチームが今週からオフシーズンワークアウトプログラムを開始する中、ローレンスは態度を硬化させているようで、他チームでの新たなスタートを求めつつ、自主参加のワークアウトに合流しない構えを見せている。
2019年ドラフト1巡目で指名されたクレムソン大学出身のローレンスは、2022年から2024年にかけてプロボウルに3回、オールプロのセカンドチームに2回選出され、自身のキャリアを通じて多くの苦戦を強いられてきたジャイアンツにおいてインサイドの主力としての地位を確立してきた。ジャイアンツは2023年に4年9,000万ドル(約143億7,129万円)の契約延長に合意した際、ローレンスをロースター構築の重要な柱と位置づけていたが、次の契約をめぐっては双方が合意点を見出せない状況にあるようだ。
28歳でまさに全盛期にあり、なおかつ現行契約の期間があと2年残っているローレンスのトレードには、大きな見返りが見込めるだろう。今回のトレード要求が、シェーンGMがローレンスに関する問い合わせに応じるきっかけになるのか、それとも新たな契約延長に向けて歩み寄るきっかけとなるのかに注目だ。
【RA】



































