コラム
- 異例のバーチャルドラフト、成功を収めるチームは?
- シーズンオフとはいえNFLも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けずにはいられない。現地4月23日(木)から3日間の日程でラスベガスで行われる予定だった今年のドラフトは日程こそ変わらないものの、感染拡... 続きを読む
コラム
- スターQBキャム・ニュートンの受け入れ先は?
- 2011年ドラフト全体1位指名選手であり、2015年にNFLのMVPに輝いたクオーターバック(QB)キャム・ニュートンがパンサーズから解雇され、正式にフリーエージェント(FA)となった。 今... 続きを読む
コラム
- バッカニアーズfeat.トム・ブレイディ、その相乗効果は?
- トム・ブレイディの新天地はバッカニアーズに決まった。過去20年間にわたってプレーし、NFL最多タイとなる6度のスーパーボウル優勝を果たしたペイトリオッツを去り、新チームで42歳の挑戦が始まる。... 続きを読む
コラム
- FA市場で人気のパスラッシャー、チームに利をもたらすのは?
- NFLスカウティングコンバインが終了し、今オフのフリーエージェント(FA)市場解禁(3月18日アメリカ東部時間16時、日本時間19日6時)が近づいてきた。 トム・ブレイディ(ペイトリオッツ)やダ... 続きを読む
コラム
- 選手側の反発必至、新CBA案は選手の負担増へ
- 現在のNFLと選手側の労使協約(CBA)が来年の3月で失効するのを前に、新たなCBAがリーグ側から提示され、選手会(NFLPA)が協議に入った。NFLPAは当初、新CBA案に反発を見せ、態度を保留した... 続きを読む
コラム
- NFL版わらしべ長者? マホームズ獲得のためにトレードされた1巡指名権の行方
- チーフスに50年ぶりのスーパーボウル優勝をもたらし、自らも試合のMVPに輝いたクオーターバック(QB)パトリック・マホームズがドラフト1巡指名を受けたのは2017年、チーフスではまだアレックス・スミス... 続きを読む
コラム
- QB天国から一転、予断を許さないセインツ
- セインツがプレーオフ初戦で敗退してから早くも1カ月が過ぎた。エースクオーターバック(QB)ドリュー・ブリーズはプロボウルに出場したが、今後の去就については「考える時間が欲しい」と言ったまま現在に至って... 続きを読む
コラム
- 49ersのスキームをしのいだパトリック・マホームズの運動能力
- 屈指の好カードとなった第54回スーパーボウルは第4クオーターに鮮やかな逆転劇を演じたチーフスが勝利した。実に50年ぶりのスーパーボウル優勝である。 50年と一言でいうが、ファンにとっては気の遠く... 続きを読む
コラム
- 屈指の好カード! 第54回スーパーボウル展望
- 50年ぶり2度目のリーグ王座か、25年ぶり6度目の戴冠か。チーフスと49ersの対決がいよいよ迫ってきた。半世紀にわたる雌伏の時を超えて大舞台を迎えるチーフスと、黄金時代の復活を予感させる新生49er... 続きを読む
コラム
- 『絶滅危惧種』のFBを再認識させるカイル・ユーズチェックの存在感
- 日本時間2月3日(月)にフロリダ州マイアミで開催される第54回スーパーボウルの対戦カードは50年ぶり3回目の出場となるチーフスと7年ぶり7回目となる49ersに決まった。スーパーボウルでの対決は初めて... 続きを読む
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いけざわ・ひろし
- 生沢 浩
- 1965年 北海道生まれ
ジャパンタイムズ運動部部長。上智大学でフットボールのプレイ経験がある。『アメリカンフットボールマガジン』、『タッチダウンPro』などに寄稿。NHK衛星放送および日本テレビ系CSチャンネルG+のNFL解説者。著書に『よくわかるアメリカンフットボール』(実業之日本社刊)、訳書に『NFLに学べ フットボール強化書』(ベースボールマガジン社刊)がある。日本人初のPro Football Writers Association of America会員。